Past and Future

ほとんど雑談で、たまにノベルゲームの紹介をしたりします。

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本の宣伝いろいろ

今回は本の宣伝です。
話題がないときにいい本があると宣伝し始めます、このブログ。
あまり関係のない2冊ですが、敢えて言うならどちらも小説。


まず1冊目。
数学に興味の無い方で、かつ高校生・大学生向け。
興味のある方は多分知っているでしょうし、内容的にちょうどいい層がそこらへん。

「数学ガール ガロア理論」(結城浩)

1年以上前にも紹介したことがあるのですが、その新刊です。
高校生である「僕」が、女子高生たちと従妹の中学生とともに、
天才数学者ガロアによる「ガロア理論」について読み解いていくという内容で、
五次以上の多項式による方程式に解の公式が存在しないことの証明を
読み解くことが最終目標です。
あとは、3次方程式の解の公式も導きますね。
(わかりやすさのため、以上の表現に数学的な誤りを含んでいます、ごめんなさい)

一般的には難易度は高校2,3年以上です。
数学に興味持っている方のみならず、数学が苦手な方でも、
「ガロア理論」ってなんだよ、とか、3次方程式に解の公式とかあったの?という方は
是非読んでみてはどうでしょう。ストーリーだけ楽しむのもあり。
5月末の新刊なので、本屋に行けば新刊コーナーですぐ見つかるはずです。

あとは、個人的にミルカさんが好き。(ここ重要
自分は誰が好きかなあ、と思いながら読んでみるのも楽しいです。



2冊目です。
今度は全年齢層におすすめできますかね。
アニメ「氷菓」を見ていらっしゃる方には特におすすめ。

「クドリャフカの順番」(米澤穂積)

今もアニメが続いているらしい「氷菓」に始まる古典部シリーズの続編の一つ。
他には「愚者のエンドロール」「遠回りする雛」「ふたりの距離の概算」があります。
実は最後の一つは未読ですが、近々文庫版が出るそうなのでその時読もうかなあ。

まあそれはともかく「クドリャフカの順番」について書きたいのですが、
あまりネタバレしてもいけないのでね……こればっかりは。
古典部シリーズのあらすじだけを話しておくと、
何をするにも省エネ主義の折木奉太郎がひょんなことで廃部寸前の古典部に入り、
そこに奇遇にも同時に入部してきた活発な千反田えるに振り回されるという状況下で、
それをベースとして登場人物のそれぞれの青春を描いた学園小説です。
で、なんでこの本を特におすすめするかと言えば、なんとなくです^^;
(それにどうせあらすじ書けないので、大したこと書けませんし)
本当はシリーズ最初の氷菓から順に読んでいくべきでしょうし、そうすべきだと思いますが。
敢えて言うなら、この本の中の
「存在そのものが勤労感謝の日へのアンチテーゼ」
という表現がやたら気に入ったからでしょうかw


これ実はあいはらまひろさんがおすすめしてくださったシリーズなんですけどね。
でもいいシリーズです。そこまで重くない小説なので、小説初心者にも最適です。
このシリーズを氷菓だけ見て終わらせるのはちょっともったいない気がするので、
アニメを見た方は是非その先のストーリーもちょっと覗いてみてはどうでしょう。




というわけで長ったらしく。
読書の秋には程遠いですが、梅雨になると家にこもりがちになるでしょうから、
文化的活動をしつつ梅雨の間の家の中の時間を過ごしてみるのもどうでしょう。

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