Past and Future

ほとんど雑談で、たまにノベルゲームの紹介をしたりします。

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はるけきかなた

やがてめぐり来る季節・・・ 僕はもう一度恋をするのだろうか。

作品情報
制作者 bush cloverさん
容量(解凍後) 216MB(大きめ注意!)
選択肢 あり(2ルート)
参考プレイ時間 2?3時間


ノベルゲームの紹介も実に2ヶ月ぶりです。
久しぶりなので、勘が鈍った(?)かもしれません。

結構ネタバレしてます。
核心を突くようなネタバレはないですが、気にする方は先にプレイを。

感想は↓から。
久しぶりの今回は、bush cloverさんより「はるけきかなた」です。

2ルートある、とは最初に書きましたが、1つは青春まっしぐらルート(千夏)。もう1つはドラマっぽい(?)修羅場入りのルート(伊織)です。
タイプを変えなければ途中で分岐させる意味もありませんが、それにしてもここまで正反対に分かれる分岐の仕方もなかなかないような。

登場人物は専ら大学生かそれに近い年齢です。
大学生とか、高校生とか、やはりその辺りの年齢が一番ストーリーを展開させやすいんでしょうか。
主人公は至って普通の大学生です。
ヒロイン2人が秀でているものを持っているので、相対的にちょっと劣って見えてしまうんですが。
あえて言えば、行動力が変な方向に向かっているということくらいでしょうか。

背景がいきなり変わるため、場面転換はちょっとぶつ切り感があります。
黒画面をはさんだりして、ワンテンポおいて次の場面に移るだけでかなり印象は変わったんじゃないかなと。
あとは、バージョンアップしてるらしいにもかかわらず、立ち絵の処理に若干おかしな点があったのは残念です。
盛り上がってくるときにそういうのがあるとそこに気をそがれてしまったり。

文章は会話主体のテンポのいい文章です。
これが、明るい場面ではより盛り上がり、暗い場面でも後味さっぱりで終わるいい文章だったんじゃないかと思います。
二つのルートの方向性が正反対だっただけに、そのどちらにもしっくり来るような書き方が出来るのはすごいですね。
テンポもいいので、終わるまで気がそれることもなく、終わって気がついたら1時間以上過ぎていた、なんてことも。

ストーリーはありがちな感じでしたが、それを感じさせないような文章力は特筆すべきところ。
ただ、伊織ルートの終盤が急転直下という感じで、一番肝心なところなのでもっと盛り上がっても良かったような気が。

立ち絵は、ヒロイン2人のみですが、かなり上手いです。
激しすぎず、リアルすぎず、適度なデフォルメ具合。
この作品のように日常生活を描いているノベルにはぴったりの絵だったと思います。


プレイ時間は長めですが、その間飽きさせないような作品でした。
時間があるときに是非プレイしてみては。

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